株式会社 FUNGUILD

社員インタビュー

Kさん(第一編集部 編集長)

Kさん
(第一編集部 編集長)

  • 出版社にて編集(漫画雑誌)
  • 情報誌の編集
  • 電子コミック編集
  • 現職(5年目)
  • レスポンス速さ
    助かっています

    スピード感、風通しの良さがファンギルドの大きな魅力です。企画の相談や質問などにもすぐ回答が来ます。
    個人に与えられた裁量も大きく、自分で判断して進められる一方で、困ったことや悩みがあったら、どんな些細なことでも気軽に上長に相談できるフランクな会社です。

  • 電子コミックの編集が
    未経験でも大丈夫

    紙媒体と電子コミックでは原稿アップ以降の工程が大きく異なりますが、漫画編集に限って言えば、それほど変わりがないので、紙の版元から転職してきた人も多いです。
    また、作家とのコミュニケーションを大切にしているのもファンギルドの特徴です。初めて描いて頂くときや新しい企画が始まる時は、直接お話することを心がけています。

  • マネージャー希望者にも
    来て欲しいです

    今後は、意欲のある人がどんどんマネージャーやマネージャー候補になって強いチームがたくさん生まれたらいいですね。
    変化に柔軟で、大きめな裁量を持たされて頑張りたい人やマネージャー希望者、その一方でプロフェッショナルに編集を極めたい人の両方に向いた会社だと思います。

  • 条件は、読者のこと
    考えられる人

    商業漫画は読者がいて成り立つものです。
    編集者は、多くの作品の中から自社の作品を選んで読んでくれている人に敬意をもって、作品づくりの手間暇を惜しまずにいたいものです。読者のときめきたい気持ちを大切にできる人と、一緒に作品を作っていきたいです。
    今いる社員の中には未経験で入って編集者になった人もいますし、何社かを経てうちに来た人もいます。
    もしファンギルドで働いてみたいと思ったら、経験がなくてもブランクがあっても躊躇せず、トライしてみてください。

1日の行動(仕事の流れ)

10:00~11:00
出社
メール対応(作家、印刷所、制作会社など各種取引先)
ランキングチェック
リサーチ
11:00~12:00
各部マネージャー同士の会議
昼食
14:00~
編集会議(編集部内のスタッフとの会議)
会議終了後~
各編集部員が担当しているネームやプロットのチェック中心
伝票整理などの事務作業
17:00頃~
自分の担当している作家のネームや企画のチェック
編集作業
Sさん(第四編集部)

Sさん
(第四編集部)

  • 出版社にて編集(漫画雑誌)
  • 現職
  • 成長している業界らしい
    活気があります

    電子コミックの市場は近年かなり成熟が進んでいる一方、まだまだ大きくなる余地が残されています。
    サイトやアプリの数も年々増えており、海外への配信など新しい展望もたくさん。そんな成長一途の業界ということで、社内にも活気があり、モチベーションを高く持って働くことができます。

  • みんなで
    成功喜べる会社です

    ファンギルドはみんな仲が良く、やわらかい雰囲気で働きやすいです。
    自分が担当した作品だけでなく、同僚の作品がランキング入りした際にも、成功をみんなで共有し、喜び合います。
    どうしても「個人プレイ」になりがちな編集職において、こうした雰囲気は実は新鮮。ファンギルドらしさが表れていると思います。

  • 「初のヒット作」
    担当者になれるかも

    現在は、新設部署である第四編集部にて編集をしています。
    前職ではベテラン作家とのお付き合いが多かった一方、今はキャリアの浅い若手作家とのお付き合いが中心で、自分の担当作がその作家にとって初めての作品となることもしばしば。その作家の「代表作」を一緒に作っていく楽しみがあります。

  • 新しいレーベルを
    一緒に作りましょう

    本年より、青年マンガの新レーベル「コミックアウル」をスタートさせました。
    誕生したばかりということで、多種多様な作品を扱っています。一般ジャンルへの挑戦は、ファンギルドにとっても新しい取り組み。編集部員全員が「面白いもの何でも来たれ」の精神でおりますので、作家も編集者も、新しく活躍できる場をお探しの方はぜひファンギルドへ。
    一緒に面白いマンガを作りましょう!

1日の行動(仕事の流れ)

11:00~
編集会議(部内会議)
担当作品の進捗共有
スケジュールの確認
メールチェック(会議がないときは朝におこなう)
作家とのやりとり
昼食
ネームチェック(修正など)
14:00~
編集作業
Tさん(営業部)

Tさん
(営業部)

  • 書店営業
  • 現職(3年目)
  • これからは電子だと思い、
    ジョブチャレンジ
    応募

    もともとは紙の出版物を扱うグループ会社で書店営業をしていましたが、電子コミックの売り上げが紙の売り上げを超えたというニュースを目にして、電子の世界で仕事をしてみたいと思うようになりました。
    そこでジョブチャレンジという制度に応募し、2年半前にファンギルドに出向しました。

  • 営業職にとって、
    実にやり甲斐のある
    会社です

    ファンギルドはスピード感があり、一人にまかされる裁量が大きいのでやり甲斐があります。
    編集部や制作納品チームと連動して新しいことにチャレンジし続けたことで売り上げが大きく伸びました。
    今までお付き合いのなかった書店からお問い合わせをいただき、新規の取り引きが始まることも増えています。

  • 編集に
    情報提供することも
    大切な仕事です

    最近はこういう漫画の売り上げが伸びているとか、人気作品の傾向が変わってきているといった最新の動向を編集に伝えるのも営業の仕事です。
    情報は書店の方へのヒアリングで得ることが多いですが、他にもニュースやIRを調べたり売り上げ分析をするなど営業チームが集めた情報を編集部と共有しています。

  • 挑戦応援してくれる
    会社です

    ファンギルドは結果が見えないこと、どうなるかわからない新しい挑戦でも部署の垣根を越えてみんなが乗っかってくれるのが魅力です。
    仮に失敗をしても数字が出なかったのはどうしてだろうという風に考え、次に生かそうとします。
    社内の雰囲気は上下関係もなく本当にフラットです。

1日の行動(仕事の流れ)

10:00~11:00
メールチェック
ランキングなど情報収集
配信の調整
11:00~
会議
昼食
13:00~
業界トレンドの社内共有
売り上げなどの分析
電子書店への営業
販促キャンペーンの提案など
Nさん(編集企画室)

Nさん
(編集企画室)

  • 化粧品の企画開発
  • ファンギルド営業部
  • 現職(2ヶ月目)
  • 化粧品開発者から
    編集者に

    前職はファンギルドとは全く違う業界である化粧品の企画開発の仕事をしていました。
    編集希望で入ったのですが、未経験なら営業職を経験して業界のことを知ったほうがいいと勧められ、1年営業部にいたあと編集企画室に異動になりました。

  • 営業部での1年が
    大きな財産

    営業を経験できたことは、編集をする上で大きな財産になっていくと思います。これから経験を積み、将来的には売り出し方まで一貫して考えられる編集者になりたいです。
    また、漫画の主人公は一般企業の会社員という設定も多いので、出版社以外の企業で働いた経験も強みになると思います。

  • ベンチャー企業の特性を
    楽しめる人
    が向いている

    ファンギルドは風通しが良く、メンバーはアクティブな人が多いです。
    ベンチャー企業はより良いものを求めて成長し続けるので、変化を楽しめ、自分で考えて行動できる人が向いていると感じます。

  • オフィス綺麗なことも
    重要です

    普段から物事を決めるときには「ワクワクするかどうか」を大事にしていますが、ファンギルドに面接に来たとき、まさにワクワクしました。
    新宿に近くアクセスも良いうえにオフィスがとにかくおしゃれで綺麗。ギスギスした雰囲気もまったくなかったので「こんな会社で働いたら楽しいだろうな」と思いました。

1日の行動(仕事の流れ)

10:00
出社
メール・連絡チェック
編集会議や編集業務
13:00
昼食
14:00~
編集業務
余裕がある日は外に出て企画会議用のネタ探し
色々なものを見たり人に会ったりしてアイデアや情報を収集
Yさん(海外事業部 営業チーム)

Yさん
(海外事業部 営業チーム)

  • 漫画配信サイト
  • 現職
  • 成長著しい海外配信
    おこなう部署です

    海外事業部はモバイルメディアリサーチの作品を海外に配信するほか、各国の言語へローカライズや海外に向けてのプロモーション業務をおこなう部署です。
    現在、主に韓国と台湾、あと北米と中国、タイ、フランスに配信しています。
    国内とくらべると目立ちませんが、実は毎年業績が1.6倍ずつ伸びています。
    作家が心込めて作った作品をより多くの海外読者にも読んで頂きたいため、たくさんの作品を多くのエリアで配信できるように頑張っています。

  • ファンギルド
    評判を、
    入社前から知っていました

    数年前から作品のクオリティがどんどん良くなっていて、業界のなかでもキラリと光る存在でした。
    みんなで協力しあっていこうという気持ちが強いうえ、当事者意識が強い人も多いと感じます。
    それぞれが自分の目標を持って働いているので、社員も全員キラキラしています。

  • 語学力より
    「人重視」です

    海外事業部での仕事を進めていくうえで、言語というのはあくまで手段でしかないと考えています。それより人重視だよねって。
    語学力がいくら優れていても考え過ぎて行動できなかったり「どうして自分がやらなくてはいけないの?」と思う人より、素直で、なんでもまずやってみようと前向きに考えられる人が向いていると思います。

  • 海外盛り上がっている
    ジャンルにも注目

    これまで漫画といえば日本のコマ割り漫画が主流でしたが、海外では今、ウェブトゥーンが本当に盛り上がっています。ですから今後はウェブトゥーンを視野に入れた漫画づくりもビジネスに加えていきたいと思っています。
    こういった新しい取り組みも一緒にチャレンジしてくれる仲間がどんどん増えるといいですね。

1日の行動(仕事の流れ)

10:00
出社
メールチェック(配信会社や制作会社との連絡)
海外配信作品の進捗確認
11:00
会議(進捗確認)
昼食
13:00~
会議(海外向けプロモーション)
15:00~
日本語作品のローカライズ(制作会社に依頼)

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