現役
作家
作業環境
インタビュー

FUNGUILDで活躍中の先生に作業環境についてインタビューさせて頂きました。

相原瑛人先生 相原瑛人先生

制作環境

パソコン

デスクトップPC+EIZO 27インチ 4Kモニター1枚

相原瑛人先生

ズームアウト時でも線が潰れない!アナログに近い解像度で執筆できる!凄い!

タブレット

intuos5くん

相原瑛人先生

手で画面が隠れず視差も0
姿勢も画面と対面するので長時間の執筆に最適。

その他機材

ゲーミングキーボードを左手デバイスに使用(詳細は『機☆密』)。

相原瑛人先生

Shiftなど修飾キーとEnterが左手で使える優れもの。
こいつがないと生きていけない

制作ソフト

CLIP STUDIO PAINT EX

相原瑛人先生

他に選択肢がない

デジタル環境で悩んでいる方へ

相原瑛人先生

環境が整わないと描けない漫画はありません
高い機材を買い揃えれば良い漫画が描けるワケでもありません
今描ける漫画を描き続け、その中で効率アップ表現の工夫などその時々に足りないと感じたものを揃えて行けば自分だけの最強の作業環境が整うと思います。

南乃映月先生 南乃映月先生

制作環境

パソコン

Windows 東芝コスミデジノスオ

南乃映月先生

自作はしないので色々なパソコンを買ってきましたが、値段とスペックと耐久のバランスが良いと思います。

タブレット

Wacom Cintiq16

南乃映月先生

画面の大きさがちょうど良かったためです。同じサイズで16Proがあるのですが、比較した結果こちらを選びました。

その他機材

BoYata パソコンスタンド

南乃映月先生

スタンドは液タブ単体では高さが合わせられず買いました。軽くて丈夫です。

制作ソフト

CLIP STUDIO PAINT PRO

南乃映月先生

元々ComicStudioを使用していたのでそのまま移行する形になりました。
公式素材の他、個人の方が作る素材も豊富でありがたいです。

デジタル環境で悩んでいる方へ

南乃映月先生

機材は合うか合わないかで選ぶのが一番大切だと思っています。値段や優劣で無く自分に合った物で作業する方が楽しいし、スピードも速くなります。あと絵もうまくなる気がします。忘れられがちですが、椅子も試座して座り心地の良いものを選ぶのがおすすめです。